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実は私、バイト経験が殆ど無い上に就職試験は運良く一発合格だったので面接経験は人より少ないのではないだろうか。
なので体験談を書くほど経験豊富では無いが数少ない出来事を忘れないようココに書き残すことにした。

某有名企業 テレアポ → 不合格

最初に働きたい候補として選んだのは社名を聞けば誰もが知っているであろう有名企業のテレアポ。
今になって考えるとテレアポという職業が自分に向いているとは思えないので不合格は正解だったと思う。
勤務地は自宅から何度も乗り換えしなければ辿りつけないような場所。
交通費全額支給だから少々遠くても大丈夫!なんて考えていたが、採用する側にしてみれば少しでも近くに住んでいる人を雇いたいだろう。
テレアポと言っても発信は無くて受信だけだから未経験でも大丈夫!なんて考えていたが、採用する立場だとトラブル回避のためにも経験者が欲しかったことだろう。
冷静に考えると採用される確率は相当低かったと思う。
おまけに結婚してから約1年ものあいだ専業主婦生活を送っていたので、他人と話す機会が極端に少なかった私はイキナリ面接に挑んでも自己アピールすら満足に出来ない状態だった。
思うことの半分も口に出せず完全に不完全燃焼で帰宅したように記憶している。
また、この時の面接官は同世代らしき女性で妙に親しげでフレンドリーすぎるくらいだった。
関西人の特徴なのかもしれないが、そういう面接にどう対処して良いのやら戸惑ってしまい完全に相手のペースに呑まれてしまったのも敗因のひとつだったかもしれない。
そしてテレアポという職業は話す相手が誰なのかというのも重要だと知った。
この企業の場合、地元の比較的年齢層が高い人からの電話が多いそうで、そういう人はバリバリ方言まるだしの場合が多い。
「関西弁をシッカリ聞き取れる?大丈夫?」の問いに「大丈夫です!!」と自信満々に答えることが出来なかった…
ハッタリでもイイからハッキリ答えるべきだったのか?いや、先にも書いた通り不採用で正解だったと思う。

この面接で学んだこと。
その1.家に引き篭もることが長かった直後の面接は受かろうというよりはリハビリ的感覚で臨むべし。
その2.いくら未経験可の文字があっても採用する側は経験者が欲しいに決まっている。未経験の職種よりは経験のある職種の方がベター。
その3.相手のペースに呑まれるな!!

某全国チェーン店 事務 → 合格

前回の面接では絶対に不合格だろうなぁと思いつつも、不採用という結果に少し凹んだ。
やっぱり自分は事務経験が長かったから、それを活かす職を探すべきだと気づき次に選んだのは、これまた名前を聞けば誰もが知っているような企業の事務。
勤務先は駅直結で数十階建てのオフィスビル。
前回と違い、自宅からの通勤時間も少なくて済むし、職種も10年以上のキャリアがある一般事務。
少しは脈があるだろうと思いつつも、一度不合格を体験すると受かる自信は殆ど無かった。
面接相手はキチンとしたサラリーマン風なオジサマ。
直前に1度面接を経験したおかげか、今回はソコソコ自己アピールも出来たと思うし、まぁこんなもんかしらね?という印象。
ただ、アッという間に終わってしまったような気がして、採用枠は1人という話なのに応接室を出ると次に面接する人が控えていて、「あーあ。やっぱり今回もダメっぽいなぁ…」と諦めモードで帰路についたのを覚えている。
帰宅途中、近所のスーパーに立ち寄り買物をしている最中に携帯へ採用OKのTELが来た。
午前中に面接して、その日の昼過ぎに採用通知とは早すぎる…と疑うべきだったのかもしれないと今になっては思うのだけれど、その時は本気で嬉しかったな。

この面接で学んだこと。
その1.経験のある職種の方が自己アピール出来る。
その2.何度か面接を経験して免疫をつけるのも大切かも?
その3.採用決定の連絡があまりにも早すぎる場合は相手が焦っている場合もアリ。急な欠員=人が居付かない職場ということも有り得るので要注意!?

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