*ひめとケモノ*
■ひめとケモノ 少年の前に現れたのは、黒ずくめの背の高い青年。 青年は極上の微笑を浮かべて言った。 「やっと、見つけられた。――俺の、ひめ」 その微笑があまりにもきれいで、少年は気付かなかった。 青年がひざまずいて手の甲に口づけていることに。 そして、これから大きな運命に飲まれていくことに。 ※(一部に女性向表現を含みます) 男同士・女同士でなんとなく深い間柄になったりします。 上記表現を読んで吐き気を催す場合は、すぐにブラウザ バックをして下さいますよう、お願い申し上げます。01灰色の世界に彩り来たり 02おはようの後のしあわせ 03はかりかねる距離 04とっておきのオカエシ 05涙の重さ、幸せの大きさ 06あきらめの夜 07獣とケモノと、人と人でないもの ......continue*NOVEL*
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